探偵の浮気・不倫調査の実態とは

探偵社への調査依頼として最もメジャーな浮気調査の現実を教えます。

キャンプ場の熟年サークルを探偵が包囲

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気候が暖かくなると、浮気行動もぐっと開放的になってくる。

ある週末、主婦S子さん(34歳)からの依頼で渓谷のキャンプ場へと向かった。

主婦S子さんの夫であるD氏(35歳)を調べるためだ。話によればD氏はこの日、浮気相手と出かけるはずだという申告だった。

車で家を出たD氏を尾行してみると、閑静な住宅街の信号付近で女をひとりピックアップした。おそらく彼女が浮気相手だろう。

D氏の車は、杉並区永福から八王子市をすぎ、日の出方面へと向かう。
着いた場所は奥多摩のキャンプ場。

キャンプ場に着くと、すでにD氏の所属するサークルのメンバー男女50名ほどがバーベキューの準備を始めていた。

まるで妻のようにD氏は彼女を伴い、その彼女は持参したエプロンをおもむろに身に着けて野菜を切り出した。

D氏はとくに彼女に対して気を使うわけでもなくサークルの男どもとビールを片手にくつろいだ様子だ。

渓谷沿いのキャンプ場は見晴らしが良く、彼らを観察するために最適な場所はひとつしかなかった。

それは向かい側の茂った木の陰だ。私がそこで待機していると、顔見知りの調査員が現れた。驚いたことに調査員がひとり、ふたりと増え、結局、合計で4人もの調査員がそれぞれ別の対象者を追って、その木の陰に隠れる羽目になった。

趣味のサークルに妻以外の女性を同伴していること自体が怪しいが、このサークルでは容認されているようだ。男と女がいれば、必ず何かしらの関係が始まるのは仕方ない。

キャンプ場での調査が終わり、その結果をS子さんに報告した。

今回の調査に関して、S子さんに「これは浮気だと思いますか?」と聞かれたので「断定はできませんが、黒に近いグレーだと思います」と答えた。

日帰りではあったが、個人的な判断は黒。私たち探偵は、あくまで見てきたものを報告するだけで白か黒かの判断はしない。

探偵は依頼者の目と耳になることに徹し、ただ記録するだけなのだ。

ホテルに一緒に入ったとか、相手の家に入ったとかの状況証拠がないかぎり、断定はできない。

調査の日の夕方、キャンプ場で急な通り雨があった。その時の二人の様子は恋人同士そのものだった。

雨に濡れそうな彼女の肩を引き寄せ、狭い軒下で雨宿りしていた。

付き合ってもいない男女は、濡れるからといってそれほど近づいたりしない。

探偵は男女を見るとき、そういう見方をする。

長年の経験でいえば、雰囲気だけでもそれとわかるが。

黒と判断する材料はほかにもある。

具体的な事象でいえば手を握るか握らないか、帰り際にかかる時間が長いか短いかだ。

この日は雨にもかかわらず、晴れた日には夜景の見えるカフェに寄って二人は2時間も話し込んでいた。

くれぐれも急な雨には気を付けた方がいい。

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